『キヤノン EOS のデジカメ用』 マウントアダプターキヤノン FD マウントのレンズが取り付けられます ■製品仕様 ボディー側 マウント キヤノン EF レンズ側 マウント キヤノン FD、NewFD 重 量 56g 無限遠 OK 特 徴 (1)EOSのフォーカスエイド機能に対応しています。
半押ししながらピントリングを回します、被写体にピントが合うとボディのファインダー内に焦点マークが点灯し、同時に「ピッ」と合焦音がします。
合焦が分かりやすくとても便利です。
(2)第二世代の電子マウントアダプターですので「ピント微調整モード」に対応しています。
従来(第一世代)の電子マウントアダプターの電子チップは標準レンズ50mmでピントが合うように開発されたものでした。
その為、レンズによっては多少、前ピンや後ピンになってしまうことがありました。
第二世代の電子マウントアダプターはピント微調整モードを5種類導入しお使いのレンズの焦点距離に応じてより細かくピントの調整ができるようになりました。
(3)フランジバック補正レンズレンズを使って無限遠に対応しているため、焦点距離は約1.5倍程度拡大されます。
(4)フランジバック補正レンズレンズを使って無限遠に対応しているため、若干の画質の低下、絞りが約0.5〜1段暗くなる、広角レンズでけられる点にご注意ください。
(5)無限遠の撮影もOKです。
(6)露出モードはマニュアル(M)、絞り優先(AV)で使用できます。
(7)オートフォーカスは使用できません。
マニュアルフォーカスでご使用ください。
(フォーカスエイド機能に対応しています。
) (8)動画モードでも使用できます。
スチル用の単焦点レンズの大きなボケ味をムービーに生かすことが出来ます。
(マニュアルフォーカス、マニュアル露出での使用となります。
) ※1 使用方法 【ステップ1】 マウントアダプターのスライドリングの「LOCK⇔OPEN」をOPENの位置にします。
【ステップ2】 マウントアダプタとレンズの装着マークを確認して慎重に合わせます。
【ステップ3】 しっかり合わせたら、カチッとロックがかかるまで装着方向に回します。
【ステップ4】 さらに、マウントアダプターを装着したレンズをボディーに装着します。
【ステップ5】 マウントアダプターのスライドリングをLOCKの方向へカチッと止まるまで回します。
これによりレンズの絞り連動レバーが可動できるようになるため、絞り優先AE、マニュアル露出での撮影が可能になります。
【ステップ6】 モードダイヤルを「絞り優先AEモード(A)」にセットして絞り優先AEモードにします。
【ステップ7】 カメラの電源を入れます。
はじめはF4.0と表示されています。
カメラの電子ダイヤルを回してF3.5(標準モード)に設定し1度シャッターを切ります。
(この手順で、ピント位置情報をカメラに記録します。
) 【ステップ8】 カメラの電子ダイヤルを回してF2.0(撮影モード) に設定し撮影します。
(以降、絞りはカメラ側ではなくレンズ側の絞りリングを回して設定します。
) 【ステップ9】 ピントリングでピントを合わせます。
(半押ししながらピンとリングを回します。
被写体にピントが合うとボディーのファインダー内に焦点マークが点灯し、同時に「ピッ」と合焦音がします。
) 【ステップ10】 ピントを合わせたら、絞りリングを任意のF値に移動します。
スナップならF5.6、遠景ならF8あたりがよいでしょう。
あとは普段通り、半押ししてからシャッターを切ります。
ピント 微調整 モード 対応カメラ ■キヤノン デジタル一眼レフカメラ ・EOS 20D ・EOS 20Da ・EOS 30D ・EOS 40D ・EOS 50D ・EOS 60D ・EOS 70D ・EOS Kiss デジタル (初代) ・EOS Kiss デジタルN ・EOS Kiss デジタル X ・EOS Kiss X2 ・EOS Kiss X3 ・EOS Kiss X4 ・EOS Kiss X5 ・EOS Kiss X6 ・EOS KissX50 ・EOS Kiss F 注意点 ・後玉が後方に出ているレンズはマウントアダプターのレンズに干渉する場合があります。
初めて取り付ける場合は干渉しないかご確認ください。
・EOS 7D、6D、5Dシリーズ、1Dシリーズ、EOS Kiss X6i、X7、X7iは使用できません。
※1 カメラ本体に動画機能がある機種のみ動画モードで使用できます。
保証 3ヶ月 製造国 中国 ※商品のデザインは予告無く変更する場合があります。