春の花をひと箱にまとめてみました。
白地の和ろうそくに描かれた梅やすみれの花々。
お仏壇の中に春の花が咲き乱れます。
米ぬかから抽出した「糠蝋」(ぬかろう)を主成分に 木蝋(もくろう)、蜜蝋(みつろう)をブレンドした植物蝋を 塗っては乾かしを何度も繰り返しようやくベースのろうそくができあがります。
そこに職人の手によってひとつずつ春の花を描いていきます。
同じ絵柄でも微妙に違うのは手作業ならでは。
つまりはすべてがオンリーワンということです。
花のない時期に花の代わりになればということで始まった絵ろうそく。
枯れたお花を飾っておくよりもずっと気持ちがいいです。
最近では日本のお土産として、また、和室のインテリアとしても人気が高くなっています。
商品名 : 甲子園の華・春 サイズ : 上径約2cm(下径約1cm)×高さ7cm 芯を含んで8cm 材質 : 芯:和紙 蝋:糠蝋・木蝋・蜜蝋をブレンドした植物蝋 内容量 : 8本入り パッケージサイズ : 横146mm×縦106mm×高さ22mm 燃焼時間 : 約40分(環境により異なります) ※商品は、ひとつずつを実物と見比べながら 実際のカラーに出来る限り近くなるように撮影をしておりますが、 光の具合や、お手元のパソコンのプラウザの関係で イメージが変わる場合もございます。
ご了承くださいませ。
※すべてが手作り品につき同じものはございません。
多少絵柄が異なる場合もありますが、ご了承ください。
※手作り品につき、在庫状況によりお待ち頂く場合がございます。
春の花をひと箱にまとめてみました。
白地の和ろうそくに描かれた梅やすみれの花々。
お仏壇の中に春の花が咲き乱れます。
芯は和紙を使った灯芯で、そこに米ぬかから抽出した「糠蝋」(ぬかろう)を主成分に 木蝋(もくろう)、蜜蝋(みつろう)をブレンドした植物蝋を 塗っては乾かしを何度も繰り返しようやくベースのろうそくができあがります。
そこに、職人の手によって春の花を描いていきます。
絵ろうそくはすべて職人の手によってひとつずつ手描きされています。
同じものは2つとありません。
写真と多少、絵柄が異なる場合がございますが 手描きである証拠!ご理解いただきたいと思います。
和ろうそくは油煙が少ないのでお仏壇やお部屋を汚しにくいのも特徴です。
また、和ろうそくの炎の揺らぎは、風がなくても様々な表情を見せてくれます。
絵ろうそく 人はなくなると五十回忌をもって浄土に行けると言われています。
その間には、様々な厳しい行場を通らなければなりません。
未だ成仏出来ない餓鬼がたくさんいて浄土の邪魔をしにきます。
お寺様が法要の時にお花を散らす作法(散華)をご存知ですか? 散華(さんげ)と言います。
花で餓鬼を供養する意味があるそうです。
絵ろうそくに火を灯すことは、 その散華と同じ意味を持ち、とてもありがたい功徳になるのです。
お盆やお彼岸、年忌、月命日は、特に厳しい行場を通ると言われています。
ぜひお経と共にろうそくに火を灯してあげて下さい。
特に三回忌までの仏様にはより以上に火を灯して上げて下さい。
生前お世話になった方への御供として お彼岸やお盆の御進物として 喪中見舞いや年末年始のご挨拶に、素敵な春の絵ろうそくを贈りませんか? 日常は火を灯さずお供えいただければ、 お花の代わりになります。
枯れたままのお花をそのままにしておくよりも、絵ろうそくを御供しておけば 仏様もきっと喜んでくださいます。
また、お花の少ない時期などは、お仏壇が寂しくなりがちです。
そんな時に絵ろうそくを飾って頂けたら華やかになります。
最近では、インテリアとして玄関に飾ったり、 日本らしいお土産として外国の方にも人気があります。
仏事を問わず、いろいろな場面でご活用ください。