過労死 その仕事、命より大切ですか (一般書 235) [ 牧内 昇平 ]
その仕事、命より大切ですか 一般書 235 牧内 昇平 ポプラ社カロウシ マキウチショウヘイ 発行年月:2019年03月14日 予約締切日:2019年01月31日 ページ数:342p サイズ:単行本 ISBN:9784591162415 牧内昇平(マキウチショウヘイ) 1981年3月13日、東京都生まれ。
朝日新聞記者。
2006年東京大学教育学部卒業。
同年に朝日新聞に入社。
経済部記者として電機・IT業界、財務省の担当を経て、労働問題の取材チームに加わる。
主な取材分野は、過労・パワハラ・働く者のメンタルヘルス(心の健康)問題(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 幼子を残して逝った市役所職員/第2章 ステーキ店社員を苦しめた上司の暴力/第3章 若き公共放送女性記者の過労死/第4章 熱血先生が倒れた/第5章 スーパー店員、サービス残業の末の過労死/第6章 新入社員24歳の「過労事故死」/第7章 夜勤漬けのビデオ店社員、退職半年後の過労死/第8章 心の病にたおれた「まちの郵便屋さん」/第9章 リフォーム営業の男性を追いつめた「残業代ゼロ」/第10章 支え合う遺族たち/第11章 県庁マンの心をむしばんだ上司の叱責 朝日新聞の好評企画が待望の書籍化!その不幸は突然やってくる。
他人ごとではない「現実」を7年にわたって追った渾身のノンフィクション。
過労死を「自分ごと」と感じるために。
本 人文・思想・社会 社会 労働
- 商品価格:1,650円
- レビュー件数:0件
- レビュー平均:0(5点満点)